素晴らしいピアノのメロディーを堪能しました

2月5日(木)2校時、3校時に「ピアニスト 福田直樹先生」によるコンサートが音楽室にて開催されました。2校時は、1年4組・3年5組が鑑賞しました。
福田先生は、平成18年からこれまで14年間学校訪問コンサートを継続し、県内200校以上の学校や福祉施設を訪問。音楽のすばらしさを広める活動を行っています。
コンサートの初めは、職業人としての話がありました。「どんな仕事でも、その仕事を成し遂げるだけの体力が必要です。ピアニストもそうで、ピアノを弾くための筋肉を日ごろから鍛えている。ここにいる力自慢の生徒より、大きな音を出すことができます。」とのことでした。
最初の演奏は、バッハ作曲、『平均律より1番・8番』、『主よ人の望みよ喜びよ』でした。とても心が落ち着く音色が音楽室いっぱいに広がりました。。
次に、モーツァルト作曲、『きらきら星変奏曲』『トルコ行進曲』です。心躍る楽しい演奏で、バッハの音楽との違いの解説もあり、曲の理解もしやすかったです。
次に、ベートーベンのピアノソナタ『月光』です。ベートーベンの名前の由来や、海外での読み方の解説がありました。『月光』は、ベートーベンらしいドラマチックな演奏で生徒も真剣に聴きいっていました。
 最後に、シューマン作曲『トロイメライ』です。トロイメライとは夢と言う意味があり、夢を持って中学校生活を送ってほしいという、先生の願いが込められた演奏でした。
 
3校時は、1年7組と2年6組が鑑賞しました。ムソグルスキー作曲『展覧会の絵』で35分間の大曲です。10枚の絵をスライドで出しながら、曲をイメージしやすいような工夫がありました。また、ダイナミックな演奏で、強い音を出した時は、床まで振動が響き全身で音楽を感じることができました。
演奏の最後に、先生から進路についての話がありました。
「これからの日本、沖縄がどうなっていくのか決めるのは、皆さんです。10年後、20年後の自分の生活をイメージしてみてください。スポーツなどやっている生徒もいると思いますが、どんな競技やピアノでもその学校で1位では世界では通用しません。また、豊見城1位でも沖縄1位でも通用しません。日本1位になるぐらいの力をつけなければ世界では活躍することができません。将来の自分のために、今の自分は何ができているのかを考えながら日ごろの学校生活を過ごしてほしいです。」