1.2年生 性教育講演会を実施しました

 7月10日に、1年生と2年生において、性教育講演会が行われました。当初は学校公開日の予定でしたが、沖縄で新型コロナの発生があり、保護者の方々には聞いていただくことが出来ませんでしたが、昨年に引き続き、助産師で思春期保健相談士である笹良秀美氏を講師に迎え、「思春期の性と生」と題し、ご講話いただきました。与えられた誕生と死の間でどう生きるか自分でデザインしていくために、思春期である今、学び考えてほしい正しい性情報を伝える良い機会となりました。
 1年生は、男女それぞれの変化やこの時期に多い悩みについて、気になっているけどなかなか誰にも聞けなかった事も納得ができたようすでした。初めてLGBTQについて知った生徒も多く、自分自身や男女相互の理解に繋がる内容でした。”性的同意”についても可愛い動画でわかりやすく学ぶことが出来ました。
 2年生では、10代の妊娠出産が全国1位の沖縄県の現状から、性行為にはその先に大切な命を預かることをイメージしなければいけないことについて考えました。また、束縛で相手をコントロールするのもデートDVに当たることや、性被害やSNSでの性トラブルについても学びました。
講演会終了後にも、個人的に相談に来る生徒もいたり、自分の事としてしっかり捉えている感想が多くみられました。
 自分自身を大切にできるように、また、多様な性を認め合い、相手の大切なからだや心や時間を尊重して思いやりを持って成長しあえる関係を築いて欲しいと思います。