10月9日(金)に豊見城市営陸上競技場を使って、イラハリンピック2020(スポレク大会)が開催されました。新型コロナウイルスの影響で、いろいろな行事や大会が中止、延期、縮小となり、なんとなくもやもや感の漂う学校生活の中で「学校が楽しいと思えるようなイベントを実施したい」と生徒から声が上がり、8月から話し合いや準備を続けてきました。各学年競技(1年生の学年競技は大縄跳び、2年生は5色綱引き、3年生は千変万化)と学級リレーを行い3位まで表彰を行いました。
生徒会会長上原さんの感想です。
イラハリンピック2020を終えて 生徒会長 上原小春
今回のイラハリンピックでは初めはクラスがまとまらなかったり、やりたくないという声が多くありました。また、前例が無いため、どのように運営していけばよいのか分からず本当に不安ばかりでした。
しかし、練習をしていく中でクラスもまとまり、良い雰囲気で当日を迎えることが出来ました。初めはやりたくないと言っていた生徒も楽しそうに全力で参加している姿をみて、改めて校長先生にお願いして良かったと思いました。今回のイラハリンピックで生まれた団結力を活かして、合唱コンクールも頑張っていきたいです。